【Ubuntu22】cronの簡単な使い方

Ubuntu22を使っていると、

  • 毎日バックアップを取りたい
  • 定期的にログを削除したい
  • スクリプトを自動実行したい

といった場面が出てきます。

そんなときに便利なのが cron です。
Ubuntu22では最初から使えるので、簡単に設定できます。


■ cronとは?

cronは「Linuxの自動実行スケジューラ」です。

決めた時間になると、コマンドやスクリプトを自動実行してくれます。

イメージは「目覚まし時計」。
時間をセットしておけば、あとは自動で動きます。


■ cronが動いているか確認する

systemctl status cron

表示の中に

Active: active (running)

とあれば正常に動いています。


■ cronの設定を編集する方法

crontab -e

初回はエディタ選択画面が表示されます。
初心者の方は nano を選びましょう。


■ cronの基本的な書き方

分 時 日 月 曜日 実行コマンド

例:毎日3時にスクリプト実行

0 3 * * * /home/username/backup.sh

各項目の意味

項目内容
0〜59
0〜23
1〜31
1〜12
曜日0〜7(0と7は日曜)

「*」は「すべて」という意味です。


■ よく使うcron設定例毎日0時に実行

0 0 * * * /home/username/daily.sh

毎週月曜日の5時

0 5 * * 1 /home/username/weekly.sh

■ 現在の設定を確認する

crontab -l

■ rootでcronを設定する場合

sudo crontab -e

■ まとめ(表形式)

項目内容
cronとは指定した時間に自動でコマンドを実行する仕組み
設定編集crontab -e
設定確認crontab -l
書き方「分 時 日 月 曜日 コマンド」
「*」の意味すべて(毎回実行)
サービス確認systemctl status cron
rootで設定sudo crontab -e

■ おすすめ読者

  • Ubuntu22を使い始めたばかりの方
  • サーバー運用をこれから学びたい方
  • 定期処理を自動化して作業を減らしたい方
  • バックアップやログ整理を手動で行っている方

「毎回手動でやっている作業」を減らしたいなら、
まずはcronを覚えるのがおすすめです。

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